立憲民主党の代表選挙をめぐり、初めて女性議員が立候補に意欲を表明しました。

立憲民主党・吉田晴美衆院議員はFNNの単独取材に対し、「私たち1期生がやはり永田町に染まっていない私たちの視点と、そして女性の生活の現場からの視点でたくさんの多様な議論を喚起したいなという思いです」と述べ、代表選挙への立候補に意欲を示しました。必要な20人の推薦人確保については、「高い壁だが頑張っていきたい」と述べました。

代表選挙には枝野前代表が出馬を表明し、現職の泉代表も再選を目指すほか、野田元総理大臣も立候補する意向を固めています。

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