日本経済新聞社とテレビ東京は21、22日に緊急世論調査をして、次期衆院選で投票したい政党を聞いた。自民党と答えた割合は前回の7月調査に比べて9ポイント上がり39%だった。

立憲民主党は11%と7月よりも2ポイント下がった。日本維新の会が10%と続いた。自民、立民両党の差は7月は17ポイントだったが、28ポイントに広がった。

特定の支持政党を持たない無党派層の投票先は自民党が17%、維新が8%、立民が7%だった。

【関連記事】

  • ・次の自民総裁、小泉氏23%・石破氏18% 日経世論調査
  • ・日銀の追加利上げ「評価」54% 「評価しない」は30%
  • ・岸田文雄首相退陣「妥当」8割 3年の実績「評価」48%

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。