2次避難した人の6割は地元に戻りました。

県によりますと、2次避難している人は2000人あまりとなりピーク時のおよそ4割に減少しました。

県によりますと能登半島地震の2次避難者が最も多かったのは2月16日で5275人いました。

しかし、23日時点で県内に2次避難しているのは2114人。

県外に2次避難した人は62人でピーク時にくらべるとおよそ4割に減少しました。

2次避難所から退所した先は自宅が47パーセント、アパートなどのみなし仮設が30パーセントで、全体ではおよそ6割が地元に戻ったということです。

また、26日まで実施されるいしかわ応援旅行割第一弾を利用したのはのべおよそ23万人で総額はおよそ47億円だったということです。

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