22日、福岡市に新たなスタートアップ企業が創業しました。

福岡市に創業した「マッドソフト」では、最先端のAIモデルを活用して、あらゆる音楽からプロダンサーの振り付けを作り出す「最強AIダンサー」を提供します。

創業者の芝原隼人さん(36)は、自身も10年のダンス歴があり、慶應義塾大学を卒業したあと企業でエンジニアとして活躍し、2018年にフリーランスとして福岡に移住しました。

芝原さんが創業したマッドソフトは、福岡市のスタートアップ支援制度とエンジニア育成のための支援制度の両方を活用した初めての会社となります。

高島市長は「ロールモデルが周囲にも影響を与える」と今後のエンジニア育成に期待を寄せました。

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