愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震で、高知県の災害対策本部が誤った情報により一時、解散していたことがわかった。

高知県は、震度6弱を観測した宿毛市から「市の災害対策本部を解散した」と、事実とは異なる連絡を受け、18日午後4時半に県の災害対策本部を解散していた。

その翌日、宿毛市から訂正の連絡があり、解散から1日近くたった19日午後4時過ぎ、再び災害対策本部を立ち上げ直したという。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。