8月に開幕を迎えるパリパラリンピックに出場する福岡県出身の選手が県庁を訪れ活躍を誓いました。

県庁を訪れたのは、いずれも福岡県出身でパリパラリンピック・バドミントン日本代表の藤野遼(ふじの・はるか)選手、梶原大暉(かじわら・だいき)選手、豊田(とよだ)まみ子選手です。

梶原選手は東京パラリンピックのバドミントン男子シングルスで金メダルを獲得し、藤野選手も2大会連続の出場、豊田選手は念願の初出場です。

それぞれがパリでの活躍を誓うと、服部知事は「ふるさと福岡の皆さんの期待を背負って頑張っていただきたい」と激励しました。

◆バドミントン日本代表 梶原大暉 選手
「シングルスの2連覇と、今度はダブルスでも金メダルを獲得して、金メダルを2つ福岡へ持って帰ってきたいと思います」

パリパラリンピックは8月28日から開催されます。

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