国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、選挙に関連した動画での収益化について「一定のガイドラインや基準を作ることを求めていくことも必要だ」と述べた。SNS(交流サイト)の事業者へ協力を求めた。

国会内で東京都の小池百合子知事と面会後、記者団に話した。「センセーショナルな動画をあげると視聴回数が増えて収益化できる構造が極端な言説を招いている」と指摘した。

小池氏と選挙妨害やポスター掲示を巡り公職選挙法の見直しについて意見交換した。

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