愛媛県を代表する観光スポット「松山城」で、今年も夜をイルミネーションとオブジェで彩るイベント「光のおもてなし」が２６日からスタートします。
「光のおもてなし」は、夏休み中の家族連れや観光客・帰省客らに楽しんでもらおうと松山城で続いているイベント。ＬＥＤを使ったオブジェなどが松山の夜を彩ります。
松山市によりますと、今年は角度によって見え方が色々異なる「ホログラムボール」など３つのオブジェが新しく登場。このほか人気の「大波トンネル」や記念写真を撮ることができる「みかん馬車」なども含め、あわせて２４種類の光のオブジェが用意されます。また本丸に続く石垣をカラーライトで彩るなどし、昼間とは一味違う松山城を楽しむことができます。
「光のおもてなし」は２６日から８月１８日まで開催。期間中はロープウェイがイベント初日と土曜、お盆の８月１３日・１４日に午後９時半まで夜間運行し、この運行にあわせて夜に浴衣や着物で来ると乗車料が無料になります。また様々なイベントも用意されているということです。
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