自民党島根県連大会が6日に松江市で開かれ、絲原徳康幹事長が新たな会長に就任することが承認されました。

自民党島根県連大会には、地元選出の国会議員や県議会議員、それに市町村長など約400人が出席し、今年4月の衆議院島根1区補欠選挙で議席を失ったことを総括した上で、次の衆院選で議席奪還を果たすため県連を挙げて取り組んでいくことを確認しました。

そして退任した細田重雄会長の後任として、絲原徳康幹事長が新たに会長に就任することが正式に決まりました。

自民党島根県連・絲原徳康新会長:
山積する課題解決に向けて、粉骨砕身まい進していく覚悟です。

次の衆院選に向けた島根県1区の候補者選びについては、広く人材を求めながら2024年秋までには決めたいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。