大阪・関西万博まで残り300日を切る中、岸田首相は博覧会の国際機関トップと面会しました。

岸田首相は官邸で、ケルケンツェス博覧会国際事務局長と万博の成功に向けた機運醸成などについて意見を交わしました。

岸田首相：
大阪万博は未来社会のショーケースです。世界中の方々の意図せぬ出会い、こうした場となることを期待している

岸田首相が「自治体・経済界・政府が一丸となって、未来を切り開く万博をつくりあげたい」と述べたのに対し、事務局長は、今後、万博の中身を磨き上げる重要性を強調しました。

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