自民党県連は次期参議院選挙で、現職の長峯誠氏を党本部に公認申請することを決めました。

関係者によりますと、自民党県連は、22日、来年7月に任期満了を迎える参院選宮崎選挙区について、非公開で選挙対策委員会を開きました。

委員会には、現職で3期目を目指す長峯氏も出席。党派閥の裏金問題を巡り、キックバック分を収支報告書に記載していなかったことを謝罪したということです。

一方、党本部への長峯氏の公認申請については、出席者37人の満場一致で決定しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。