岩手県議会6月定例会が6月21日に招集されました。
2024年2月の大雪や強風被害の復旧経費などを盛り込んだ総額20億円の補正予算案などについて7月4日まで審議されます。
県議会6月定例会は21日に本会議が開かれ会期を7月4日までと決めたあと、県側が提出した14の議案について提案理由が説明されました。
このうち補正予算案は2024年2月に大雪や強風などの被害を受けた農業・水産業の復旧経費に17億4500万円が計上されています。
このほか能登半島地震の復旧に県の職員を派遣する経費2000万円などが盛り込まれています。
6月定例会は27日から7月1日まで一般質問が行われ8人の議員が登壇します。
このあと2日・3日は常任委員会が開かれ4日に最終本会議が開かれます。
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