宮澤 博行 元衆議院議員の離党と辞職に伴い支部長が不在となっている自民党静岡3区支部の幹事会が袋井市で開かれました。支部長について総裁選までには選定したいとしています。

自民党静岡3区の支部長は宮澤 博行 元議員が、女性問題を理由に離党と議員辞職をしたため不在となっています。

9日の幹事会は磐田市や掛川市の県議会議員や12ある支部の役員などが出席し、次の支部長の決め方など各支部の考えを21日までに意見書として提出するよう呼びかけられたということです。

その上で会議終了後の取材で、9月の総裁選までには新しい支部長を決めたいと話しています。

自民党静岡3区支部 幹事長・江間 治人 県議:
これから長く応援していけるような人材を探したいので、いたずらに拙速に決めるという考えはない

また、10日の県連大会で正式決定する新しい役員とともに、適任者を選んでいくということです。

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