9月30日から10月6日までの、岩手県内の1定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの感染者数は4.86人で、6週続けて前の週を下回りました。

新型コロナウイルスの感染者数を保健所別にみると、一番多い県央で6.56人。次いで奥州が6.14人、宮古が6人などとなっています。
県内に63ある定点医療機関の平均感染者数は4.86人で、6週連続の減少となりました。

一方で、子どもを中心に感染が広がっている手足口病の感染者数の平均は、11.28人と2週連続で増加しているほか、全国的に流行しているマイコプラズマ肺炎の平均感染者も1.26人と先週から増加していて、引き続き注意が必要です。

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